遅ればせ、賛否両論激しすぎるラ・ラ・ランドを観てきました。
「きっと好きなはず」と予想していたので、酷評してるレビューは読まずに挑んだのですが……
爆泣きしました……
嗚咽が止まらなくて横の女子大生に不審がられるレベルでしたが、興奮状態でツイートしたので一応まとめておきます。
ただの28歳女の主観です。ただの感想です。
なにも論じようとは思っていませんのであしからず!(ネタバレも含みます!)
#ララランド ジャズの歴史が違うとか言ってるおじさんも多いらしいんだけど、あれはもう芸術家の恋人を持ってしまった人生における最高と最低と最高が描かれててもうラブが大変なんだよ恋人に天才だと言われ、相手も唯一無二の天才だと信じてでもお金もいるしお互いの浮き沈みが関係をぶち壊すんだよ
— 塩谷 舞(mai shiotani) (@ciotan) 2017年3月12日
#ララランド 世界から才能がまだ評価されない中で自分を天才だと信じてくれるのは親でも友人でも批評家でもなく恋人なんだけど、だからその相手と本気で恋愛が出来るんだけど、その評価が世界と通じてないから辛いし我慢が必要だし好きだし、でも知らないところで5年後に以下ネタバレ含む文字数
— 塩谷 舞(mai shiotani) (@ciotan) 2017年3月12日
かつて私のことをひたすらに才能があると言ってくれた芸術家のことをわたしも世界一狂おしいほどの芸術家だと思ってたんだけど、絶縁して5年経ってどこで何をしてるのかさっぱり知らないけれどもあの時褒めちぎられたから今やってこれてるわありがとうな
って思い出したりもしたわ
— 塩谷 舞(mai shiotani) (@ciotan) 2017年3月12日
世間から評価されてない芸術家同士の恋人が互いの才能を信じ合う姿は、他人から見たら馬鹿みたいな夢を見てるだけに見えるんだろうし、だから #ララランド でも途中馬鹿みたいにドリーミーな描写があったんだろう。
でも馬鹿が二人揃ってその夢を見ないと他に誰が信じるんだ赤の他人の夢を。
— 塩谷 舞(mai shiotani) (@ciotan) 2017年3月12日
…わたしからは以上です。
あ、ちなみに酷評レビューは読んでません。夢を壊したくないので。
おしまい!
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