久々のブログ、ですがお願いです!9月13日(日)はお手すきでしょうか。
もうすぐ始まる神戸ビエンナーレに、友人が出展します。そのお知らせと、ボランティアのお願いです!
レーザーを使った作品。未発表作品なので私も詳しくはわからないのですが、レーザーに触れる(実際に触れるというより、光を体が遮る)瞬間に音がなるという、体験型のメディアアート作品のようです。
真っ暗なコンテナの中で異質な体験を提供するもの、、のようです。
私もお盆休みに設営を手伝いに行ったんですけどね。。。
カールオジサン化してるのがわたし。
暑すぎて死ぬかと思った・・・・・
わたしの主な仕事:扇風機・アイス・水などを買いにいく
青いズボンが藤元くん。通称フジモン。いい奴。いい奴じゃないとでかい作品って作れないよね。東京から駆けつけたみんな、一生懸命彼のサポートに徹してました。
もう夏ではないし、ペンキ塗りのフェーズは終わってるので、簡単な調整作業などを手伝ってくれる方を募集してるそう。専門知識やすごい筋力がなくても大丈夫そうです!
ボランティアですが、交通費支給で、晩御飯がおごられるよ。
神戸の食は最高だった。。。
あ、とはいえ超遠方の方は交通費支給の概念からずれる気がするので、ぜひ関西圏の方はどうぞどうぞ!
9月13日(日)10:00 – 18:00とのことです。
フジモンは仕事では、チームラボにてハードウェアエンジニアとしてアート作品の制作現場で活躍していて(ちょうど今は設営でパリにいるようです)
パリにて昨日から始まっております「Floating Flower Garden」、本日もがんばります pic.twitter.com/qu4f71hVIS
— Shohei Fujimoto (@Sho0oo0ohei) 2015, 9月 5
個人でも、21_21 design sightでの展覧会『動きのカガク展』に出展中。
こちらは別の過去作品。3331アーツ千代田で展示していました。
“本作品では、空間全体が記録装置となっている。空間の中央にはレーザーを配置。そのレーザーを囲むように、480個の自律的な装置が空間に配置されている。レーザーは回転し、装置に対して入力を行う。装置は、レーザーが当たる瞬間を捉えて記録していく。
レーザーの照射時間は10秒程度である。空間を包む環境音はレーザーの回転速度、回転量に連動している。レーザー照射が終了すると、それぞれの装置内に一つのタイムラインが形成される。記録された内容は光と音でフィードバックされていく。装置が連動することで、10秒前に存在していた空間内のタイムライン、光の軌跡を再度生成していく。”
私が手伝いに行った時はペンキ塗りと扇風機を買いに走るくらいしか出来てませんが、
メディアアートの現場ってこんな感じなんだな〜〜〜〜と
日頃取材や編集しかしない自分にとっては、めちゃくちゃ良い経験になりました。
あと、しっかり県外の作家を招致できる神戸ビエンナーレも素敵だな。
関西人ながらに実はちゃんと観に行けたことがないのですが、
今年は秋の神戸旅行的に行ってみたいであります。。会期長いしね。
ではでは、「手伝う手伝う!」って方は以下までメッセしてもらえれば良いかと思われます。
もういっちょ、ツイートも貼っておきます。
現美で展示されてる会田誠の作品に都生活文化局?が子供にふさわしくないから展示内容変えろと言ってるらしい。前にも写真家の人とか、ろくでなしこの作品が不適切とされてしまっていたが、、それ言うならまずコンビニに置いてある大量のエロ本どうにかしろって思う
— Shohei Fujimoto (@Sho0oo0ohei) 2015, 7月 25
よろしくどうぞ!!!!