忙しい年の瀬にバトン(mixiか!)が回ってきて、乗らなきゃだめらしいのでめっちゃ急いで書くから。
もう企画概要とかすっとばして、単刀直入にいくから。概要はこちらでね。クラシコムに転職してめっきり北欧男子っぽくなった長谷川さんの記事からどうぞ。
【ハイパーリンクチャレンジ2015】今年、僕がいちばんシビれた記事/長谷川賢人 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け
はい、そして!
1番くっそーーーーー!と思ったのはこちら!
この小学校先生がすごい! 子どもたちのやる気を引き出す数々の仕掛けとは(HRナビ)
これは悔しかったですね。
巧みすぎました。
・めちゃくちゃ読み応えがある
・リテラシーが高めの記事なのにターゲットがむちゃ広い
(ほぼ全日本人が小学校教育に関してはハイコンテクスト理解できますからね当事者だもんね)
・著名人ではないのに、記事が大反響。コンテンツ力すげえ!
・どうやって見つけたのか、他の媒体に出てない人ですごく素敵
って感じです。悔しかった。
で、筆者・・・・・・
誰だよ!!!名乗れよ!!!!編集部って誰だよ!!!!
一応、編集長の夏目にバトンをまわしておきますが、おそらく書いたのは別の方だとも思うのですが、詳しく知ってる方がいたら教えてください。
そもそもWeb記事って複数人で編集したりするから、記名しようがない場合もあったりしますけど。
あと夏目といえばこの一石投じる的なアクションはまじでリスペクトです。
昔から2年に1回くらい盛大にバズらせてくれますね。月に3回小さくバズらせる私とは生きてるラインが違うのでしょう。信用ならないと思っていたら、大物になってるタイプですね。まじかよ。人生嘘みたいだな。
で、自分の記事といえば・・・・・
いやー書きまくった、書きまくったんですよね。
でもやっぱりこちらでしょうか。
否定も、悲観も、熱弁もしない。日本メディアアートシーンを牽引する、真鍋大度とは?
これは、上記の小学校の先生の記事とは違って、読む側にもかなりのリテラシーを求めてしまうので「ぜひみんな読んでね!!!!」とは言えないかもしれない。
でも、「真鍋さんの数ある記事の中で、すっげぇ良かった!」「攻めすぎだろ塩谷」と言ってもらえることが多くて、やっぱりこれかなぁと。
真鍋さんはアーティストでありテクノロジストであって、つまるところエンジニア職というのは非常に言語化しにくいので、それゆえにとても悩んだ、難産だけど愛しい1作です。
またこちらも、自信作ではあるので、時間があったらよみなおしてみてくださーい!(タイトルは大幅に省略してます)
コラム的なものは、基本なにかに疲れたり怒ったりしてますね。メンヘラかな?
ではでは、良いお年を!